餃子屋
ヒマラヤ塩らーめん800円+餃子450円
店前の少ない駐車場と渋すぎる外観、及び悪い噂ばかり耳にして、中々入店にはキッカケと勝負根性が必要。
開店30周年を迎えた「餃子屋」さん、5年ぶりの再訪。
先客0名、後客0名、例によって本人おそらく意図していないながらも喧嘩を売られているかのような店主の対応で案内されます。
嫌、決して悪気がないのはわかるのですけど。。。
ここで自己解消しておかないと、悪い噂に繋がってしまいます。
ヒマラヤ塩らーめんと餃子を口頭オーダー。
メニューは撮影禁止とのことですぐに片付けられてしまうブロガー泣かせの対応。
ツーオペ8分での提供。
ヒマラヤ塩らーめん、ド煮干しかと思うくらいの緑系のくすんだ色味は正直決して美味しそうではなく。
ただ、実食すると意外と好みとマッチし、そのビジュアルとのギャップに驚きます。
これは美味しい、好きですね。
餃子、目の前のラー油を小皿にとりだすと黄色の液体が。
醤油を数的たらしても分離されたまま。
独自の調味料なのかもしれませんが、辛味もなくラー油ではなさそうなので結局つけずに実食。
調理中、何度も皮の焼き加減を確認しています。
皮はかなり薄めで柔らかめなので焦げ付かないようにでしょうか。
味的には前回食べた時比較でニンニク感がかなり弱めで餡は優しめ。
色々変更されたんでしょうかね。
別物の餃子に感じました。
30年も続いているわけですので、皆に愛される理由があるはず。
それが何なのか、未訪の方は一度確認してみてはいかがでしょう。