マルちゃん きら星×ゆうちゃん 鬼旨スタミナどっ豚骨
ら組
2022年10月24日新発売 208円@ragumi
https://www.maruchan.co.jp/news_topics/entry/2022/10/post_20210634.html
マルちゃんお得意のTRYなんちゃら大賞の1位をとったお店のコラボ商品のようです。
どっ豚骨というネーミングから濃い豚骨を想像しての購入。
コラボするのは東京武蔵野の「ラーメンきら星」と神奈川県大和市の「うまいヨゆうちゃんラーメン」。
どちらも食べたことありませんし存じません。
当然のクオリティが求められるわけなので、実店舗未食でも楽しみはあります。
成分などはこちら。
実食する前に一言。
このカップ麺に限らず、マルちゃんのカップ麺は基本的に包装仕様がユーザーライクに仕上がっていません。
設計者には苦言を申したいし、是非とも改善してほしい。
とりあえずビニルの包装を他社並みに破りやすくしてほしいのと、今回の商品に限っては袋上に貼られている特製スープの粘着力が強すぎです。
普通にとろうとしたら、間違いなく蓋が破れます。
強力すぎでゆっくり剥がしたら、粘着糊がビヨ~~~ンとのびまくり。
あんまり好印象ではないですよね。
まぁ、マルちゃんらしいといえばマルちゃんらしいのですけど、是非共開発の方には仕様変更してほしいです。
さて、中はこんな感じ。
かやく、スープは投入済。
蓋上の特製オイルが後入れ。
お湯入れて3分で完成。
一口いただき、これは私には「ハズレ」の枠に分類。
マルちゃんらしい麺と豚の臭みあるスープ。
どちらも私との相性も悪いですし、麺とスープのバランスもよくありません。
これ、好きではないです。
というか、マルちゃんのこのTRYなんちゃらのシリーズ、どれも共通するベースみたいのがあって、それらがあまり私とは相性よくないのかもしれません。
「（このシリーズの）次の新商品もまた手に取ろう！」
とは思えなかったほどです。
といいながらも、また買っちゃうんでしょうけど。
マルちゃんカップ麺部門担当者さん達には、包装仕様だけでなく商品開発（味の部分）においても、また一段上のレベルを期待しちゃいます。
間違いなくお客の高いハードルは越えてくれるはず。
そんな商品と出会えることをいつも楽しみにしてるラーメンマニアからの希望です。
