ラーメン二郎 新潟店@新潟県新潟市
ラーメン小800円(ニンニクスクナメカラメ)
酒と肴が目的で大好きな新潟へコロナ後久々にやってきましたが、やはりラーメンも食べておこうと。
言わずもがな「ラーメン二郎」、私の場合こちらの新潟店で6店舗目の二郎となり、経験値としてはそんなにありません。
丁度お昼時、ほぼ12時着、店前の行列は想定より少なく8名。
並んで4分後に「店内入って食券購入してください」と案内、購入後食券渡す際にコール、「ニンニクスクナメカラメ」でお願いしました。
一旦外にでてさらに10分待って店内の中待ち椅子へ。
そこからさらに10分待って11席あるL字カウンターへ着席。
4人オペで座ってから2分で提供。
着席してから早かったですね。
野菜はコールせずデフォでこのくらい。
いいですね。
これから美味しいお魚たらふく食べたいので、ここで腹パンにするのは得策ではなく。
さて、二郎といえば必ずといっていいほd話題になる乳化具合、こちらのレビュー等を見ると「ド乳化」と言う方もいるし、「微乳化」と言う方もいたりで、日によって(あるいは時間帯でも)違うのかもしれません。
今回私がいただいたものは、ほぼほぼ乳化していない「微乳化」バージョンでした。
そのスープの塩分濃度は1.6%、タレと豚感のバランスよく非常に好みのタイプ。
やや固ゆでの麺も美味しく、今まで食べた二郎の中でも個人的には上位。
そして二郎新潟店で人気らしい「豚」、これは個人的にはワーストに近い方でした。
ただただひたすら硬くて、この歳でも一応現役アスリートでパワーはある方なのに、噛み切れないほどのカタサ。
肉を味わう以前に、どうやって食べようかと試行錯誤。
何とか手も使って噛み切って、というかちぎっていただきましたが、折角の美味しいスープと麺の良い印象がこの硬い豚で薄れてしまいました。
皆さんの好評ぶりをみると、今回タマタマだった可能性もありますが、そこは県外出身はの私にしてみれば一期一会、ちょっと残念な気持ちに。
ただ、それを上回ってスープと麺はやっぱり好みでしたね。
あと、隣客が久々クチャラーだったのも美味しさを損ねる要因に。
彼ら、なんとかならないかなぁ。