【新店オープン】おダシと銀シャリ中華そば 雲雀

貝ダシ汐そば850円+濃厚味玉150円

名古屋で3年で閉店する人気店、「おダシと銀しゃり中華そば二兎(にと)」さんが、多少変化をつけて「雲雀(ひばり)」として浜松入野の扇屋さん跡に新規オープン。
平日にも関わらず、大行列。
春休みの学生さんも多かったですけど、テレワーク中昼飯の私はお昼時間ズラしても26番目。

入口から東へ並び、さらに北に折れる行列、53分待って券売機のある中待ち部屋へ。


「二兎」さんで醤油の方をいただいているので、今回「汐そば」に濃厚味玉の食券購入。
店内、離れたカウンター、小さいテーブル、少し大きめ(それでも小さめ)テーブル。(詳細は下記「店舗詳細」からレイアウト参照)

メニュー構成は似通っていますが、「二兎」さんとはスープのベースは同じで、トッピングや産地等多少変化をさせているとのこと。
後、雲雀さんには「つけそば」がありますね。
確かに同じメニューでも値段も違いますし、見た目も違いました。
浜松店と名古屋店の券売機比較してみましょう。

着席すると「二兎」さん同様に食べ方マニュアルがあります。

さらに「苦手なものはありませんか?」と確認いただけます。
何て答えたらよいかわかりにくいですけど、「ネギがダメです」とか言えばよいと思います。
二兎さんではちゃんと「ネギや水菜等大丈夫ですか?」と具体的に聞いていただけてましたので。

着席してからは4分での提供。
8人オペでテンヤワンヤしてましたけど、「二兎」さんほど回転悪くはありません。
ただ、皆さん「和え玉」や「銀シャリ」も頼んでいる率が高いので、座席占有時間が他のラーメン店比較で若干長め、その分、外待ちの行列は中々動きが悪く感じる状況のようです。

ラーメンの見た目は、ややこぶりな丼で「二兎」さんとは雰囲気結構違うな、という感想。
受け皿も種類が違いますし、トッピングも微妙に違いますし、特にレアチャーがこぶりで縁にかかっていないのと、味玉が別盛だったのも大きな違い。
これも「二兎」さんと比較してみましょう。(汐と醤油で違いますが・・)

味は貝と魚出汁がほんのり、塩味もなかなかあるものの塩分濃度は1.0%。
美味しいスープに低加水の細ストレートのマッチングもよく、非常に好印象でした。

好きですね、このラーメン。
きっと皆様の評価も高く、今日の行列は多少おさまるにしても、流行るラーメン店になっていくんでしょうね。

また落ち着いた頃にうかがいたいです。
美味しかったです。

その他、↓の店舗詳細から確認ください。

店舗詳細

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