ペヤング 極激辛Final

2022年03月07日発売
@ドンキホーテ
何かと話題のペヤング獄激辛。
そのFinalエディションが発売。
巷の噂では、そうそうたる強者たちがこれだけは食えないとかなんとか。
若干恐れ気味に中々手を出しづらく、購入してから1か月経過してからの実食となりました。


中はいつもと同じ。
かやくとソース。
そのソースの外装が何だかおどろおどろしいですね。

これだけで辛そうです。
お湯をいれてこのソースかけてまぜまぜした完成版がこちら。

ソースを開封した瞬間から、前回の獄激辛以上にヤバサを感じる香りが。。。
でもマゼマゼしてみたら意外とそうでもないかな?と思い実食開始。
一口、あれ?前回の方が辛いんじゃない?噂されてるほどの破壊力はないじゃん。
と思ったのはハードル上げすぎていたからなのかも。
順調に食べ進め2分弱で8割程食べた頃に異変が・・・

激辛系が得意というか全然平気ないわゆる馬鹿舌なのは認識しています。
ここまで普通に食べれたことは異常なんだろうと自覚もしています。
激辛系で残すことなど、ましてや手が止まることなど今までなかったのですが、この量を残したところで極激辛史上初めて箸が止まりました。
急に襲ってくる口内の痛み、辛味というより痛み。
これ以上口の中に何かを入れるのを拒む違和感。
汗がほとばしりはじめ暫し動きがとれず。
1分程待ってもその痛みは緩和することなくむしろどんどんきつくなってきて、牛乳とクリームチーズを何とか口に入れこみました。
この牛乳&チーズ、特に後者が効いたのか、痛みはかなり和らぎ、ほどなくして実食継続でき無事完食。

うん、確かに過去一番手ごわかったです。
でも、ずっと残る辛さ/痛みではなかったので、お手元に牛乳&チーズなどを準備していれば、そこまででもないかもしれません。
そりゃ売り物なので食べれないレベル、体に異常をきたすものは販売できないでしょうからね。
但し、辛い物好きな馬鹿舌に限った話で、一般の方には絶対にオススメできないレベルであることは理解できました。
ペヤングさん、やりますね。
次の試みが楽しみです。
ちなみに、よく比較にだされるのに「ココイチ10辛」がありますので、思い切ってココイチさんとコラボなどいかがかしら。
20辛レベル焼きそばとか・・・。