【新店オープン】日本ラーメン科学研究所
24Hテイクアウト専門、餃子の雪松内に日本ラーメン科学研究所が併設。
今年に入り全国各地で怒涛のオープンラッシュ、本日2月24日は静岡県内12店舗同時オープン。
オープン時間のタイミングでここ袋井店を利用しました。
ラーメンの種類は「醤油」と「豚骨」の2種類。
本日はオープン日ということもあって、無人ではなく有人対応。
「こちらは麺とスープのみですがよろしいですか?」と案内。
よくみると、トッピング類も別売りで販売している模様。
そちらもあわせて購入しました。
オープン特別で「雪松」さんの餃子も無料でサービス。
こちらの日本化学研究所、ホームページやチラシ等をみると、色々こだわりが感じられます。
要約すれば、「スープで麺を煮込む」のが最大の特徴でしょうか。
「醤油」
かなりオイリーなスープに水400mlを加え、麺を3分茹でて完成。
トッピングは湯煎対応。
一口目からかなりしょっぱいなと、塩分濃度は1.5~1.6%。
それと表層に見える鶏油が強烈です。
美味しいのは美味しいですけど、スーパーのチルド品との差分は明確にわからず。
「豚骨」
こちらはスープ沸騰させるとかなりのドロドロ館。
麺は極細のため、醤油3分に対しこちらは2分で完成。
結構豚骨感すごいのかなと思いきや、実食したらそこまででもなく。
塩分濃度は1.2~1.3%。
「トッピング」
味海苔と胡椒はご愛敬として、メンマ、味玉、チャーシューは特筆すべきものはないものの、普通に美味しくいただけました。
素ラーメンより、やっぱりトッピングがあった方がいいですね。
総じて、最近はスーパーでも有名店シリーズやら何やら美味しい即席麺が多いです。
明らかな差分がないと、中々このラーメンを買うためにこちらへ向かうことは少ないのかなと。
どちらも一定レベル以上で美味しかったのは違いないですけど、特に醤油の方が好きでした。
でもまた買いに行くかと言われると、、、