紅虎餃子房

角煮のせビャンビャン麺1188円

浜松街中のお蕎麦の人気店「なるそば」さんが、階下まで行列だったので時間もなく諦めて、隣の隣のこちらへ入店。
という動機はアレですが、ビャンビャン麺をウリにしている餐厅です。

ラーメンや担々麺メニューもありますが、ここはやはりビャンビャン麺(漢字は超難しく変換不可、なんと一文字57画)の角煮入りを口頭オーダー。
メニュー抜粋すれば、平たい幅広手打ち麺、ネギや唐辛子、山椒をのせタレを絡ませて食べる汁なし手打ち麺との説明ですね。

先客0名、後客3組5名、7分での提供。
第一印象、看板やメニュー写真とは違ってるなぁ。


器は深さのない平皿。
角煮が中華系でよくみるアノタイプ。
盛り付けが結構大雑把で見た目の美味しさはちょっと低めかも。

実食すると、パクチーはじめ香菜が効いていて食べる人を選ぶ奴ですね。
中国慣れしている私でもちょっと懐かしさと同時にこの癖ある味に慣れるまで少し時間が。

麺は本当にモチモチの肉厚幅広麺。
ほうとうに近い感じがします。
これは美味しかったんですけど、タレが基本しょっぱすぎな気がして、前記の癖と共に一般的な浜松人にはちょっとウケがあまりよくないのかも、と感じました。
あと、説明にあったネギや山椒があまりなかったような・・・。

この癖にハマれば滅茶苦茶美味しくいただけるはず。
中国現地でご飯に全く困らない方ならオススメ。

お値段1188円は場所代含めてですかね。
本格的中華、ともいいがたく、庶民的な料理をコスパよく提供いただければもっと客層も変わるような気がします。

ランチ利用より、夜飲みならまた違った面白さを堪能できそうです。

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