中華そば楽描

特製中華そば/醤油1100円

先客1組2名、後客0名。
最新のタッチパネル券売機にて「特製中華そば/醤油」を購入。
1100円、、、こういったモールのフードコートでは一際高く感じてしまいます。

「ラーメン食べたいね」と言いながら目の前通った学生さん達、そのお値段みて「たかっ!!」と一言つぶやき、立ち止まることなく素通り。
そうなっちゃいますね。

2人オペ7分での提供。
こちらは隣の「介っち」さんと異なり、呼び鈴渡されることなくカウンター前で待たされるので、7分は少しつらいかも。
共通で呼び鈴使用の方がいいなと思うのですが、色々と都合があるのでしょうか。

さて特製中華。
以前いただいた時と全く別物のように感じました。
特にスープ。
これだけまったりした鶏感、まったりした醤油感だったでしょうか。
塩分濃度はなぜか1.8%と高く表示されるものの、キレはないタイプでとにかく鶏油のまったり感が前面におしだされ、出汁の旨味が奥側にひっこんでしまっている感じ。

美味しいラーメンなのは間違いないのですけど、その味わいの感じ方が以前とは全然違うなぁといった感想です。

当然食べる側のその時の気分だったり腹減り具合なども影響するので一概には言えませんけど、これは結構変化させたのか、はたまた大きなブレがあるんじゃないかなと推測します。

場所柄ラーメンマニアがターゲットでもなく、これで1100円となると、学生さんだけでなく一般層は敬遠しちゃうのかもしれませんね。

と思ったら、550円とリーズナブルな設定でかけらぁ麺のボタンがありました。
ちょっと寂しいけどスープの美味しさ堪能するなら、こちらの選択もありかも。
でも、学生さんじゃ物足りないかな?

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