一蘭

ラーメン980円+替玉210円

昭和35年創業。
言わずもがな、「味集中カウンター」と値上げ値上げでおなじみの一蘭さん。

なんちゃって豚骨だろうがなんだろうが、その美味しいラーメンはお値段あがろうが人気は続いてます。
外国人さん向けといわれながらも、ここ浜松でもお昼時などいつも外まで行列できてますね。

度重なる値上がりで「二度と来るまい」と決意しながら、意志が弱いこともあり朝ラー食すのに都合がよく2年半ぶりの再訪です。

今でこそ1000円越えラーメンは少なくありませんが、本当に何度も値上げしても需要が減らない、よいポジショニング戦略。
現在ラーメン1杯のお値段は980円。
麺量90gとかなり少なく、かなり寂しく感じるトッピングでこの値段は破格。
さらには替え玉何と210円。
券売機前でひるみますね。

時間帯がよかったのか、店内先客0でした。
「空」マークのない席にもお客さんはおらず。


お冷やはセルフ。
注いでから空いてる席に着席。

そこで好みのシートに〇をつけ、ボタンを押すか暫くすると店員さんがきます。
席の衝立にコミュ障用というか、店員さんと会話することなく意志を伝える札がかかっていました。
面白いですね。

今回、人と会う予定ありニンニクは少なめ。
秘伝のタレもひよって2倍にしました。

本体の麺はすぐなくなるので、替え玉も同時提供でお願いします。
本体は「超かた」、替え玉は「超やわ」でお願いしました。

ネイティブではなさそうな発音で、4分での提供。

秘伝のタレは「2倍」でお願いしましたが、こんな少ない量でしたっけ。
「こい味」にしたのに、若干薄めに感じたのはブレなんですかね。

麺はすぐなくなるので替え玉投入。

美味しいけどやっぱり高い。
この感想がかわることはなさそうです。

出口付近におみやもあります。

日本の店舗で、これ買ってる人はみたことないです。

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