だしと小麦の可能性@大阪府大阪市

特潮ラーメン/塩1000円

裏難波あたりでまだ来たことないラーメン店らしきお店へ入店。


パッと見、普通のラーメン屋さんっぽくなくちょっと敷居高そうでしたが、汚い恰好のじいじでも接客もよく問題なかったです。


入口右手の券売機、売り切れボタンが多数ありましたけど、推しらしい塩ラーメンを購入。

先客3人、後客1人、ワンオペで8分まって別皿のトッピング類のみ提供。



そこで店員さんから説明が入ります。
チャーシュー(ハム)の説明、バジルをつぶしてスープ入れてしゃぶしゃぶ的に食べてねや、ドライトマトのペーストをレンゲの上でラーメンんして食べてね的な説明等丁寧にしていただけますが、さらに10分待ってやっとラーメン本体が提供されるころにはそれらの説明すっかり忘れちゃってます。

細かい説明は目の前に掲示しておくとかにして、トッピング類と同時(に近い)提供の方が客目線じゃないかなと。
こういう高級路線感ありきだと、田舎者はちょっとビビっちゃいます。

さて、ラーメンはというとしっかり色味のついた透明度低めの黄金スープ。
色んな旨味でていますね。

正直説明のあったチャーシューや、つけ麺的に食べたりすることにはそこまでの感動はなかったのですが、面白いアイデアであることには違いなし。
個人的にはめんどくさがりやなので、全てをお店側で完全に仕上げてくれた一杯をそのままいただきたい派ですが、これはこれで美味しく楽しくいただけました。

醤油も美味しそうですし、確かに<だしと小麦の可能性>は感じる一品でした。

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