北京本店@愛知県安城市
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安城セット1224円
訪問側も受け入れ側も出張に関してやっと徐々にゆるくなってきた今日この頃、コロナ後の初出張は安城へ。
安城と関わるようになってからずっと気になっていた「北京飯」というソウルフードに期待を持っての初訪問。
店構えがすごいですね。
店内はカウンターにテーブル、小上がりまで幅広い客層に対応。
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17時のオープン直後に入店。
先客0名、後客4組、6人オペ。
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豊富なメニューの中から、期待の「北京飯」も、私にとって主食の「ラーメン」も、定番の「餃子」が含まれた「安城セット」を口頭オーダー。
揚げたり焼いたりしながら調理を目の前にみながら5分で同時提供、早い。
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まずラーメン。
「昔ながらの中華そば」とのことでしたけど、・・・う~ん、そんな感じはしませんでした。
半盛りだからか、トッピングはモヤシとネギ、ノリとナルトとシンプル。
チャーシューがありません。
セットだから仕方ないですかね。
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餃子は皮が柔らかめ、一口サイズでおつまみ的な感じ。
餡のパワフル感はないですが、ビールとの相性は良さそうです。
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そして期待の北京飯。
豚の唐揚げ3つが玉子とじされた丼。
豚唐のサクっと感がいい感じです。
あまみある玉子も美味しかったですけど、あまりタレ感がなくライスの量も少なくないので後半はライス単体でいただく感じになってしまいます。
もう少しタレあった方が丼飯としてはいただきやすいかなと。
1224円と中途半端な値段設定で電子マネーが使えなかったのは今後徐々に対応していくことでしょう。
ありそうでなかった豚の唐揚玉子とじ丼、いいですね。
まだまだ長きに渡って愛されていくであろう安城のソウルフード、我が家でもつくってみようと思いました。