ビショック 大曽根店@愛知県名古屋市

辛味噌ラーメン880円+よだれ鶏480円+ローストビーフハーフ540円+ポムピン620円+お酒

コロナ禍もあり久々のナゴド(バンド)観戦後の訪問。


お隣大曽根駅近に、何やらサンディエゴに本店を構えるビショックさんがコロナ禍になる前にオープンされたとのこと。

店内奥に長い洒落たカウンターバーのよう。
手前に3人席2卓、奥にテーブル。
好青年の店主と愛想、人当たりのよい女性スタッフ1名との構成は、地元で普段使いしているバーと同じ雰囲気で、何だか地元で飲みにきててるかのような落ち着く雰囲気。

店外の看板にはお酒だけでもいいし、ラーメン一杯だけでもOK、みたない案内書かれていて一見敷居高そうでいながらも気軽さをアピール、入る時だけ入り口ここでいいのかな?と瞬間迷いましたが、一歩入店すればすぐその雰囲気の良さを感じることでしょう。

ほぼ満席の客層は20代、30代ばかりで、じじいは私だけですがそれほど浮いた感じはしていないはず。
タイミングよく丁度座れました。
後客も適度なタイミングで訪れ、一部満席で入店でいなかったお客様もいたりで、人気店のようですね。

試合中も散々ビール飲んできましたが、まずは礼儀として生を注文。
とその後にノミホがあることに気づき、店員さんの配慮で変更し30分でハイボール5杯は飲みすぎか。

メニューは小冊子版のと、主にドリンク用のファイリングされたもの。
ラーメン以外にも色々と楽しめそうです。

つまみは最初に「よだれ鶏」をオーダー。

これ、スパイスと香草が効いたタレが絶品。
滅茶好きです。
超好きです。
それでいてお値段480円。
嘘でしょ?

追加で美味しそうだった「ローストビーフ」のハーフをオーダー。
この質とハーフでこの量で540円?
マジで?
美味いし。

そろそろラーメンも選択。
「本場アメリカサンディエゴで大人気」とうたわれた「辛味噌ラーメン」をオーダー。
これも普通に期待値を超えてくる美味しさ。
スープは酒好きが好むタイプだし、極太麺もいいですね。

と、ここまでジムのハイボールいただいてましたが、ここで中々も飲めるノミホがあることに気づき、店員さんの配慮で中々ロック一杯だけいただけることに。
そのロック、水割り用グラスでお冷のように並々注いでくれました。


飲み方みて察していただいた配慮、毎回お酒運ぶ労力削減もできますし、Win-Winだと信じたい。
滅茶苦茶嬉しかったです♡

最後に「ポムピン」をオーダー。
普通に美味しいポムピンですが、これだけは自分の好みとはちょっと違い、しかもこれが一番高かったのでそれこそbe shocked。

会計時、これだけ飲み食いしたら7~8000円くらいかなと思いきや「丁度4000円です」と笑顔で。
嘘だら?
ある意味ここでもbe shocked!

とにかく、雰囲気よし店員さんよし味よし、それでいて値段も超安くて久々ホームランなお店。
ナゴド観戦なくてもまたここ飲みに来たいなぁ、と強く思いました。

短時間ではありましたが本当にお世話になりました。
ドラゴンズも勝ったし、楽しい一時をありがとうございます。

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