最終更新日:2021年10月01日

我が家では、故大川慶次郎氏の解説時代から約30年に渡り「日刊スポーツ」を購読しています。
その競馬コーナでは、多くの予想家がこれでもかという程印をつけ、10点以上も買い目を予想しながら回収率がマイナスの記者ばかり。
そんな彼らをみて、「なんて馬券下手なんだろう、なんでこんなレベルで新聞内でいきれるんだろう」とモンモンとしてきた思いがあります。

私の生涯馬券回収率は優に100%は超えているし、G1で言えばブゼンキャンドルの秋華賞(馬連94630円:4点)やスクリーンヒーローのJC(3連単68950円:3点)をはじめ、高額配当も多数的中させたり、本命から穴まで幅広く的中実績有り。

密かにこんな場末なHP内でラーメンと無関係の予想をこっそり公表し、誰かが「こいつ、すげえじゃん」と目ざとく見つけられて話題になるんじゃないかなというチャレンジ的な意味合いで、多くが興味を示すG1のみこの場を借りて予想を公開していく予定です。

とはいっても、公開しだした途端に全く当たらなくなるマーフィーの法則的なものに苦しめられる可能性も高そうですが、そもそも前日予想となると当日の馬体重やパドックの気配などを参考にできないわけで、やはり記者達同様に難しいのかもしれません。
だから彼らは保険をかけて幅広い多点買いになるのかなと推測してみたり。
とりあえず1年くらい予想を投稿してどんな結果になるか自分でも楽しみにしようと思います。

公開はレース前日の23:59に予約投稿となります。

そんな私が過去約30年のG1馬の中からオーダー組んだら以下のようになりました。

「えっ、オルフェもオペラオーもいないの?」って思うかもしれないし、特に下位打線は疑問符だらけかもしれないけれど、ただただ強いだけじゃなく競馬にロマンを感じた思い入れのある馬達から厳選しました。

どの子も今となっては良い思い出です。
皆様のオーダーはどうでしょう?
考えるだけで時間がどんどん過ぎちゃいますね。

1ミホノブルボン
2ジェンティルドンナ
3アーモンドアイ
4ディープインパクト
5キタサンブラック
6ナリタブライアン
7サクラローレル
8エアグルーヴ
9ダイワスカーレット